福井県のヘルスケアマーケティング伴走支援事業、今年も始まります!

福井しあわせ健康産業協議会会員企業で(参加届の提出)、ヘルスケア関連製品、サービスの開発、販路拡大に積極的に取り組みたい県内企業が対象です
・支援事業者数:6社程度(応募多数の場合、コーディネーターと協議の上支援企業を決定します)
・統括コーディネーター:株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長 西根英一氏
個別相談は、7月~2月の間で、1社につき月1回ずつ計8回、一回につき90分間です。

ということですから、ここに参画いただくことで、必ずヘルスケアビジネスがスタートできます。毎年、支援企業の全社がヘルスケアビジネスを始めています。
賞を取ったり、媒体に載ったり、事業費を獲得できたり、みなさん笑顔です!

こちらから、どうぞご確認ください。
福井県 ヘルスケアマーケティング伴走支援事業

一般社団法人日本ソーシャルキャピタル協会(JASC)に理事として参画

一般社団法人 日本ソーシャルキャピタル協会(JASC、通称『ジャスク』)に、西根英一は理事として参画します。
「ソーシャルキャピタルとは、信頼や規範、ネットワークなど、社会や地域コミュニティにおける人々の相互関係や結びつきを支える仕組みの重要性を説く概念、考え方です。日本語では『社会的資本』『社会関係資本』と訳され、現在、地方自治体でも注目のトピックと言われています。また、グループエクササイズの活動においても、ソーシャルキャピタルを高めることを前面に押し出し、価値を再構築していきます。(※井上トキ子代表理事の紹介文より転載、一部抜粋)」

【理念及び目的】
ひととひと、ひとと社会を繋ぎ、身体的・精神的・社会的にともに健康なひとと社会を増やす。
【理事】
⚫︎井上トキ子(代表理事)
・株式会社アージュ 代表取締役
⚫︎西根英一
・株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長
・事業構想大学院大学 特任教授
⚫︎岩井智子
・株式会社クラブビジネス 取締役
・NEXT 編集長
⚫︎矢吹有里
・整形外科専門医
・ゆりクリニック 院長

「健康を、感じよう。かすみがうら#FeelHealthプロジェクト」、始まる

西根英一が顧問を務めるベンチャー企業(株式会社WELL BE INDUSTRY)が、茨城県かすみがうら市で、健康無関心層をターゲットとした「健康を、感じよう。かすみがうら#FeelHealthプロジェクト」始動しました。新コンセプトの健康事業として他の自治体からも注目されています。

プレスリリースはこちら!

株式会社WELL BE INDUSTRY

静岡県のヘルスケアビジネスを担当、令和5年度事業開始

静岡県内に事業所・事務所、又は住所を有する方で、商品、サービス、施設等、商材の開発や提供を通してヘルスケアビジネスを検討ないし実施している事業者のみなさまが対象です。
計5回にわたる実践講座&ワークショップ、さらにその後に個別支援2回がついています。

詳細と申込はこちら!
※昨年度までは「フーズ」に限定されていましたが、今年度からはヘルスケアであれば商材に限定なし、となります。

詳細資料は↓をご覧ください
shizuoka healthcare business

「未病ケア食品ブランド」を募集開始

日本未病総合研究所が推奨する「未病ケア食品」ブランドの審査員ならびにメンテーターを、西根英一が務めます!
認定された食品については、そのエビデンスを発表する機会として、今年の第30回 日本未病学会での招待講演、未病専門学術誌『未病と抗老化』への論文掲載を予定しています。

一般社団法人 日本未病総合研究所

『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ~ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』(図本Ⅱ、ズボン・ツー)を発刊

『ヘルスケアビジネスの図本~ヘルスケアビジネスの要件を満たすための50の開発目標』から3年が経過しました。その間、新型コロナが皮肉にも健康(カラダ、ココロ、キズナ)の大切さを知らしめる機会にもなり、ヘルスケアビジネスに取り組もうと事業をスタートされた沢山の方々に出会いました。既刊「図本」の読者のみなさまからの強いご要望もあり、4月20日に新刊『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ~ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』(図本Ⅱ、ズボン・ツー)を上梓しました。

このシリーズ化により、ヘルスケアビジネスを“始める人”にブルーの「図本」、“始めている人”にオレンジの「図本Ⅱ」をご提供することがかないました。
図本Ⅱは、ヘルスケアビジネスに係るすべての企画書、提案書、計画書、申請書の書類作成に、そして実行中のヘルスケアプロジェクトの中間評価に役立つと思っております。事業に抜け・漏れ・欠けがないかをCheckすることを想定し、読んだらお終いではなく、いつもお供に、を目指した本のつくりにしています。
コロナ明けのNEXT STAGE。全国各地のみなさんとヘルスケアをテーマにご一緒できればと思います。

『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ』の購入サイトはこちら!

予約開始! シリーズ第二弾『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ―ヘルスケアの事業 構想50のチェックポイント』

2020年2月に発行した『ヘルスケアビジネスの図本―ヘルスケアビジネスの要件を満たすための50の開発目標』はたくさんの方に購読いただき、多方面から好評をいただきました。読んでいただいたみなさま、改めましてお礼申し上げます。
そして!  「図本」シリーズの第二弾が4月22日に発売スタートです。

先の「図本」がヘルスケアビジネスを“ 始める人” 向きであるのに対し、今回刊行する『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ―ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』は、ヘルスケアビジネスを“始めている人” 向きとなります。
ヘルスケアビジネスに係るすべての提案書、計画書、申請書の書類作成に、そして実行中のプロジェクトの中間評価にも、抜け・漏れ・欠けがないかをぜひ本書を参考にチェックしてみてください。

ただいま予約受付中です(ご予約の方へは4/22に発送予定)。
『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ―ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』

*書店、Amazonでは販売しておりません。専用サイトのみでご購入が可能です。
*送料はヘルスケア・ビジネスナレッジが負担します。

小山市のはとむぎ茶 機能性表示受理!

小山市のはとむぎ茶の機能性表示届け出が受理され、「おやまはとむぎ/おやまはとちぎ」のメッセージ付きロゴもパッケージに印字されました。
自治体が地域産業・地元企業他に提供する機能性表示です。
地方創生推進交付金を使った取り組みとしては最高の例になるとのこと。おめでとうございます!!
今回、ロゴ開発を含むマーケティングに係るブランド構築に携われ、大変光栄です。

伊藤園 はと麦茶

2021年6月13日「おやまはとむぎ」のロゴマークができました!

北海道 岩内町 いわない温泉のマーケティングコミュニケーションが実装

札幌からバスで積丹半島の付け根の町へ、目指す到着地は岩内。余市がウイスキーとワインの町なら、岩内はビール(北海道ホップの発祥の地)と温泉(山岳由来の源泉と海水由来の源泉)の町。町の観光ブランディングをお手伝いしています。マーケティング戦略とクリエーティブディレクションと主要なコピーライティング。

いわない温泉

秋田県内の企業と首都圏の企業と連携し実証事業をスタート、プロジェクト内容を発表!

秋田県のヘルスケア事業の記者会見に、羽田空港からオンラインで参加し、事業コーディネーターの立場からオープニングの挨拶と解説(今日の聴きどころ、捉えどころみたいな話)をしました。

ヘルスケアに対して「純度」の高い秋田県企業が、「感度」の高い他県の企業と協業し、「確度」の高い事業化を図ります。
今回の記者会見では、そのマッチングから実証事業に発展する複数のプロジェクトが発表されました。地域ヘルスケア産業振興事業の第二ステージの見本となり手本となるよう、努めて務めてまいります。

「AKT秋田テレビ」 「ABS秋田放送」「日本経済新聞」「秋田魁新聞」から取材いただきました。

「秋田県次世代ヘルスケア産業協議会」会員募集中!!

ヘルスケアをテーマに「事業構想オープンフォーラム」を開催します!

ヘルスケアをテーマに「事業構想オープンフォーラム」を開催します(事前登録要、無料)!

西根のレクチャーだけでなく、事業構想修士らとのセッションで、その事業アイデアや事業計画にもぜひご注目ください!
1.【11/19(土)開催】フォーラム
「健康経営の第二ステージ」では、職域の健幸に関して事業構想している修了生(中西麻由子さん増田 一泰さん)、現役の院生(中垣 保孝さん)とともに!

2.【12/03(土)開催】フォーラム
「フェムケアの第二ステージ」では、女性の健幸について事業構想している修了生(Mariko Nakanoさん)、現役の院生(Hiroko YamagamiさんTsujimoto Aiさん)とともに!

岡⼭⼤学「デジタルヘルス⼈材育成プログラム」受講生募集!

岡山大学大学院 ヘルシステム総合科学研究科「デジタルヘルス人材育成プログラム」の受講生募集がスタートしました! 西根は「ヘルスケア・マーケティング」をデジタルヘルスの観点から担当します。

プログラムの目的
ITとヘルスケアの両分野についての専門的知見を併せ持ち、国内外の成長分野であるデジタルヘルス産業における新規事業開発や起業、さらには医療機関・介護施設等での業務のDX化を図れる「デジタルヘルス人材」を育成することを目的とします。

受講対象者
「ヘルスケア人材(医師、看護師等、医療・介護分野の国家資格保有者等)」、「IT人材(エンジニア、プログラマー、webデザイナー等)」、「新規事業開発人材(既存の一般企業における新事業開発担当者等)」を受講対象者として想定しています。

詳細は↓↓↓

岡山大学大学院 ヘルシステム総合科学研究科「デジタルヘルス人材育成プログラム」

家族と自分を守るための「健康第1学校」がすごい!

株式会社WELL BE INDUSTRYの顧問として就任してまもないのに、若い経営者たちはやりたいことたのしみながら、あつまってどんどんつくっていくので、+これまたセンスよくつくってくるので、僕がまだ見ぬ底知れぬ深海まで顧客のニーズを探っていってくれると思います!

11月1日にリリースされた「健康第1学校」の詳細はこちらから

沖縄イノベーション・エコシステム共同研究推進事業(先端医療)に参画

琉球大学医学部形成外科教授の清水雄介先生が研究統括責任者を務める「沖縄イノベーション・エコシステム共同研究推進事業(先端医療)」の研究推進委員会の一員として参画することになりました。
スポーツアスリートの幹細胞を用いた再生治療研究と新技術開発を通して、再生医療とスポーツ産業の相乗的発展を目指します。

神奈川県立保健福祉大学のヘルスイノベーションスクールで講義

神奈川県立保健福祉大学のヘルスイノベーションスクール(大学院、吉田穂波先生)にて、90分×2コマの講義を行いました。

基礎力と実践力をすでに十分身につけている製薬会社、医療機器会社、医療専門職、保健専門職、係る研究者らが院生として集い、議論も質問も、実に生き生きしてる‼︎

基礎力に応用力を、実践力に実務力をプラスできるよう解説しました。
終わると22時も回り、刺激的な時間になりました。

神奈川県立保健福祉大学のヘルスイノベーションスクールはコチラ!

福井県ヘルスケア事業の支援企業「グッドフォーカス賞」を受賞

福井県ヘルスケア事業の支援企業である冨士経編株式会社が開発したルームウェア『keamu / ケアム by mille vies』が、2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)において、「グッドデザイン・ベスト100」「グッドフォーカス賞[技術・伝承デザイン]」を受賞しました。

ケアウエアと一般着の垣根を崩す可能性が感じられる(審査委員・評)
ケアウェアと一般着の垣根を崩す可能性が感じられる素晴らしい製品である。ホテル向けパジャマやユニフォームなどを原糸から製品まで製造する老舗メーカーが、介護現場のニーズをキャッチしながら若い世代のデザイナーと協働し超高齢化社会に向き合った一つの回答。脱ぎ着させやすい、毎日洗濯しても劣化しにくくすぐ乾くというケアする側の視点も然ることながら、着用する本人が快適に気持ちよくおしゃれを楽しむ延長で使える点にボタン1つからしっかりと応え、ケアウェアの選択肢を拡げた点が大変高く評価された。

「グッドデザイン・ベスト100」「グッドフォーカス賞[技術・伝承デザイン]」

おめでとうございます!

秋田県ヘルスケアビジネス創出ワークショップ

秋田県(産業労働部地域産業振興課)は、秋田県次世代ヘルスケア産業協議会を基盤に、県内外の企業がそれぞれの強みを融合しながら協業し、新しいヘルスケアビジネスの創出を目指すワークショップ型事業を行っています。

令和4年度は県内外から41社がこの事業に参加し、協業に向けたビジネスマッチングを行っており、私はその統括コーディネーター兼専門アドバイザーを務めています。
ビジネスの基礎を固めた後は、ビジネスの深化型として今年度後半からの実証ステージ、あるいは来年度の実証ステージが用意されており、ビジネス開発だけでなくエビデンス開発も手厚く支援する、かなり実践的な事業計画が組まれています。
一般的に、同県内で完結する企業支援が多いなか、県内外の企業をマッチングすることから始まる秋田県の事例は、自治体事業としては先進事例になろうかと思います。

詳細はコチラ▶︎秋田県ヘルスケアビジネス創出ワークショップ
※のちに、神奈川県、大阪府、福井県、石川県、小樽築港など、西根が長いスパンで統括コーディネーターや専門アドバイザー等を務める自治体ヘルスケア事業(実行中)を紹介していければと思います.

日本マーケティング学会のリサーチプロジェクトイベント「春のリサプロ祭り」に登壇

健康経営ブランディング研究会と健康アセットマーケティング研究会のリサーチプロジェクト合同研究会が3月19日にオンラインにて開催されました。西根はここに登壇し、「ヘルスケアプロモーションと健康経営」と題し、
・健康経営に係るインサイト
・健康行動を獲得する仕組み
・健康経営におけるヘルスケアプロモーションの要件
・健康経営の系図 ※キースライド
・健康経営のネクストステージ
・健康経営のマーケティングコミュニケーション設計
の順に構成した内容で講演しました。

プログラム
日本マーケティング学会より転載

1. 企業の理念・パーパスと健康経営ブランディング
阿久津 聡(一橋大学大学院経営管理研究科 教授)

2. ヘルスケアプロモーションと健康経営
西根 英一(株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長/事業構想大学院大学 特任教授/千葉商科大学 特命教授)

3. パネルディスカッション
MC:阿久津 聡
パネラー:中見 真也(神奈川大学 経営学部 国際経営学科 准教授)、浅野 健一郎(株式会社フジクラ健康社会研究所 代表取締役CEO/一般社団法人社会的健康戦略研究 代表理事)、新井 卓二(山野美容芸術短期大学 教授)、西根 英一

小樽築港ウエルネスタウン構想の関連イベント「Well-B Meets」に登壇

小樽築港ウエルネスタウン構想の関連イベント「Well-B Meets」 (主催:国立大学法人小樽商科大学 共催:小樽市、株式会社北海道二十一世紀総合研究所)は、コロナ禍の影響で、完全オンライン開催となりましたが、大学生からシニアまでが交流し、視たり、聴いたり、語ったりの充実した情報交換会となりました。募集中の実行委員も3桁をゆうに超え、さまざまにユニークなアイデアが豊富に集まっています。
今回、実行委員として参画の小樽商科大学の二つのゼミ生から発表されたアプローチがとても興味深いものでした。

YouTubeオンデマンド視聴(小樽商科大学ゼミ生の発表は0:45あたりから、西根の話は1:45あたりから)

小樽築港のウエルネスタウン構想 1
小樽築港のウエルネスタウン構想 2

書籍『デジタルヘルス』(6月上梓予定)の原稿から一部紹介

書籍『デジタルヘルス』では、「未病対策としてのデジタルヘルスの新ビジネス」の章を担当しており、本日脱稿しました(6月上梓予定)。原稿は、以下のように項目立てしています。新たな知見にも触れており、ビジネス的なワクワクを十分に感じられると思います。

1.未病アプローチの“個別最適化”に求められるデジタルヘルス
1.1 未病とは

2. 未病アプローチにおけるデジタルヘルスの作用点と作用機序
2.1 プライベート(個人)ヘルスケア、ホーム(家庭)ヘルスケアとデジタルヘルスの作用点と作用機序
2.2 地域ヘルスケアとデジタルヘルスの作用点と作用機序
2.3 職域ヘルスケアとデジタルヘルスの作用点と作用機序
2.4 学域ヘルスケアとデジタルヘルスの作用点と作用機序

3. デジタルヘルスによる新たな「未病」ビジネスの可能性
3.1 「未病」のビジネスグロースのための分母戦略と分子戦略
3.2 「未病治療薬」(デジタル未病薬)の開発

地域のウエルネスがビジネスとして成立していくことを目指す、二つのプロジェクト

小樽築港のウエルネスタウン構想とPARCOのウェルネスモール事業は、地域のウエルネスがビジネスとして成立していくことを目指すプロジェクトです。
前者は、小樽に暮らす人たちの「健幸 (Well-being) 」行動を獲得するために未病院機能を地域につくるプロジェクト、後者は、PARCO女子たちの「健美 (Health & Beauty) 」意識に応えるための体験型ギャラリー。どちらも単なるハコモノでなく、健幸とか健美の情報“配信”基地として機能し、地域にネットワークが生まれることがキーポイントとなっていきます。

出典: DIET&BEAUTY2022新春号

大阪市立大学「ヘルステックスタートアップス」の最終発表までの道のり

大阪市立大学と大阪産業局によるヘルステックスタートアップスのアクセラレーションプログラム全課程を終え、企業、団体、個人の最終発表(いわゆるビジコン)が行われました。西根はここに参画するチームに対して順番に、数カ月にわたり、主にマーケティング戦略面のアドバイスをしてきました。
提供する価値の最大化・差別化のためのブランディング戦略、価値の個別化・最適化のためのターゲティング戦略、そして価値の共有化のためのイシューイング戦略等についてかなり突っ込んだアドバイスができたものと思います。
最優秀賞は、アトピーアプリ開発を手掛けるGenonとなりました。おめでとうございます。事業の成功は、ビジコンでの賞獲得のいかんにかかわらず、ビジコン後に実行するか否かにあります。最終発表を終えてスタートラインに立った、ここに参画したすべてのチームに、エールを送ります。

大阪市立大学ヘルステックスタートアップスについて

健康行動ネットワークの「西根スクール」開講します!

「健康行動」を獲得すべき目的行動として、ヘルスプロモーションやヘルスケアビジネスに挑む方々を対象に、西根スクールが開講することになりました。スペシフィックに「健康行動」にアプローチします。

2022年
<1期> 2月14日、3月7日、28日
1期(Phase-1) 健康行動アプローチとビジネスナレッジ
①「ひとをターゲット」から「行動をターゲット」にシフトする
②地域の未病対策と健康行動アプローチ
③職域の健康経営と健康行動アプローチ

<2期> 4月18日、5月9日、30日
2期(Phase-2) 健康行動アプローチとビジネスローンチ
④課題(顕在的ニーズ)の収集とエビデンスマーケティング
⑤欲求(潜在的ニーズ)の探索とナラティブマーケティング
⑥仕掛け(ナッジ)の開発とセンサリーマーケティング

<3期> 6月13日、7月4日、25日
3期(Phase-3) 健康行動アプローチとビジネスグロース
⑦伝えるアプローチ(ブランディングコピー)
⑧広めるアプローチ(イシューイングワード)
⑨伝わるアプローチ(ターゲティングメッセージ)

受講料 1期ごと(各3回講座):20,000円、3期分通し:50,000円(税別)

健康行動ネットワークはコチラ!

石川県版「西根塾」、トライアル開始!

北陸におうかがいする機会はこれまで富山県、福井県だったのですが、この度、石川県も加わりました!
石川県のみなさま、石川県にゆかりのある方、どうぞよろしくお願いします。

ヘルスケア事業のアプローチの仕方は、地元企業主導型の富山県、自治体主導型の福井県、大学主導型の石川県と、それぞれ異なります。それぞれの違いを大切にして、個々に特徴あるヘルスケア事業を育てていきたいと思います。

お問い合わせは、石川県商工労働部産業政策課 sanren-sd@pref.ishikawa.lg.jp


小樽に暮らす人たちのための「未病院」を構想!

事業アドバイザーとしてかかわっている小樽築港プロジェクトのプレスリリース(発信:株式会社北海道二十一世紀総合研究所)をご紹介します。

<プレスリリースより内容抜粋>
本事業構想の核を成すのは、街につくる「未病院」である。“illness(病気)”を治療する病院とは異なり、日々の健康行動をターゲットに、小樽に暮らす人たちの“wellness(健幸)”の場となる「未病院」の機能を小樽築港エリアにつくる。いわゆる“ハコモノ”事業に留まらず、オンサイトとオンラインが共創する時空間に「未病院」機能をつくり、小樽に暮らす人たち(小樽に住む人、小樽で学ぶ人、小樽で働く人、小樽を訪れる人)のウエルネス(健幸=カラダの健康、ココロの健康、キズナの健康の三位一体化)にアプローチする。

小樽築港プロジェクトのプレスリリースはコチラ!

一般社団法人日本臨床栄養協会主催の特別講演とワークショップに登壇

2021年度栄養相談専門士スキルアップセミナー【中日本編】にて、特別講演「マーケティング手法でアプローチする栄養指導と保健指導」とこれに関連したワークショップ「伝える言葉と伝わる言葉のつくり方」を行います。
お問合せは 一般社団法人日本臨床栄養協会 事務局 info@jcna.jp

申込詳細はコチラ!

◆会期
2021年12月12日(日)13:00~16:00

◆開催形式
ハイブリッド形式(現地参加(岐阜市) またはweb参加(Zoom))

◆対象者
【全プログラムのご参加】栄養相談専門士(LENC)、 管理栄養士・栄養士免許の有資格者
【特別講演のみのご視聴】どなたでも

◆受講料
【全プログラムのご参加】栄養相談専門士2,000円、日本臨床栄養協会会員3,000円、日本臨床栄養協会非会員5,000円
【特別講演のみのご視聴】1,000円(web参加に限ります)

◆スケジュール
13:00~13:10 開会挨拶
13:10~14:40 特別講演「マーケティング手法でアプローチする栄養指導と保健指導」
株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長/事業構想大学院大学 特任教授/千葉商科大学サービス創造学部 特命教授 西根英一
14:50~15:40 ワークショップ「伝える言葉と伝わる言葉のつくり方」(西根英一)

「医薬産業情報研究会」で医薬品・医療関連産業の次世代ヘルスケアビシネスについて語る

多くの製薬会社と医療機器メーカーが集まる「医薬産業情報研究会(通称:PIフォーラム)」のオンラインセミナーに登壇し、医薬品・医療関連産業の次世代ヘルスケアビシネスに触れ、「DTx(Digital Therapeutics, デジタル治療)が始まると、競合は保険会社とゲーム会社に!」と言及。環境変化によるPEST分析と市場変化に伴う3C分析の重要性を問いました。

札幌商工会議所主催のヘルスケアセミナー(9月27日)に登壇します!

札幌商工会議所の主催で、医療分野に札幌市内の異業種の医療分野への参入を促すことを目的に、「医療×○○」と題し、「食」、「観光」、「IT(情報・通信)」の産業ごとに医療ヘルスケアの視点を取り入れた新たなビジネスについて解説するセミナーが開催されます。
「医療×観光」を担当し、9月27日に登壇します。

 【テーマ】ヘルスツーリズム・ワーケーション
 【内容】地域ヘルスケアと職域ヘルスケア、ヘルスツーリズムとヘルスケア型ワーケーションについて健康経営、健康投資も含めた講義を行う。後半では参加者がビジネスのアイデアを練るためのワークショップを行います。
 【日時】令和3年9月27日(月)15:30~17:00
 【場所】北海道経済センターBホール(札幌市中央区北1条西2丁目)
 【講師】西根 英一 氏(株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長、事業構想大学院大学 特任教授、千葉商科大学サービス創造学部 特命教授)
 【申込締切】令和3年9月17日(金)

お申し込みはコチラからどうぞ! 締切は9月17日ですのでお早めに!

未病総研ミーテングで「健康経営は本当にイケているのか?」を問う

「健康経営」プロジェクトの主幹である経済産業省の藤岡さんのお話の後、ちょっとキャッチーなタイトルで、「健康経営」は本当にイケているのか? と題し、職域ヘルスケアの未病対策として位置づけられる「健康経営」の Next Stage「健幸経営」に向けた要件定義について、お話ししました。

詳細なプログラムはコチラ!

Lab meeting2021 eiichi nishine