活用において汎用性が高く、確度において再現性が高いマーケティングを実践するための講座を担当しています。
以下、宣伝会議より転載
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ビジネスグロースの専門家の西根氏が実践するマーケティングは、その強力な骨格から汎用性が高く幅広い領域で必要とされ、ビジネス領域のみならず、アカデミック領域、さらには自治体領域まで拡張されています。日本でも数少ない本当のマーケティングを指南するまさに「マーケティングのプロフェッショナル」です。マーケティング業務に関わる方はもちろん、ビジネスマンが身につけておきたいマーケティング思考の考え方を学びたい人にもおすすめのセミナーです。
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顧問先企業が茨城県9市町村の自治体事業を受託
顧問として事業開発と人材育成を支援しているWELL BE INDUSTRYが、茨城県の9市町村合同のヘルスプロモーション事業を受託し、スタートしました。
健康無関心層が健康の大切さに気づくきっかけをつくる《仕掛け》と知りたい気持ちに応える《仕組み》として、自社開発のLINEアプリ「WELL BE CHECK」を活用します。
9市町村ごとに性別・年代、行動変容ステージなど角度を変えて分析を行うことで、各市町村における課題を数値化して分析します。さらにその先に、9市町村ごとに取り組むべき課題を明確にし、健康づくり施策の立案に活かします。かなり精度の高い立体的な健康構造を捉え、かなり具体的な健康支援の施策を構築できるものと思います。
今回の事業は地域ヘルスケアに係るものですが、職域ヘルスケアに置き換えて導入することで、本社・支店ごと、部門・部署ごと、役職・職掌ごとの適応も可能ですので、ぜひご相談ください。
「北陸フェムテック産業振興研究会」委員長として今年度第1回研究会開催
北陸三県(富山、石川、福井)からなるフェムテックの研究会が開催されました。昨年度から当研究会の委員長を務めています。
金沢会場に20名強、オンラインで約60名が参加され、4つの講演の後のパネルディスカッションでは「職域におけるフェムテックの可能性」について、パネリストに加え、来場者からも積極的な意見を披露いただきました。
今回が今年度1回目。2回目は「地域におけるフェムテックの可能性」、3回目は「学域におけるフェムテックの可能性」、4回目は「フェムテックの社会実装」に触れます。毎回、テーマごとの専門家と実践者にご登壇いただき、その後パネルディスカッションに移ります。これらのプランニングとモデレーターを務めています。活発な意見を収集し、北陸におけるフェムテック産業の集積に向けて活動しています。
来年度はこの研究会組織を協議会組織と変え、産官学民医金による産業マッチングを実装してまいります。
日本フェムテック協会のランチタイムウェビナーでトークセッション
今回の日本フェムテック協会のランチタイムウェビナーのテーマは、「これからのフェムテック」。小口彩子さん(日本フェムテック協会 幹事、社会保険労務士)と西根英一(日本フェムテック協会 顧問、大学教授)の対談にて、フェムケアの分母を広げてフェムテックの分子を増やす、その考え方と実践の仕方についてお話しました。会員数6万人を誇る当協会では、会員向けにさまざまな機会を提供しています。フェムテックの社会実装へ向けた新しいサービスモデルも開発中です。
健康マスター協会のランチタイムセミナー「ヘルスケア人材論」でレクチャー
健検ランチタイムセミナー(主催: 健康マスター検定協会、共催: スポルツ)は、「これからのヘルスケア人材論」がテーマ。
講演1でスポルツ代表の大川耕平さんの「デジタルヘルス24年から見えてきたヘルスケア人材のあり方」、講演2では西根英一が協会理事の立場から「競争力より共創力が大事なのがヘルスケア人材」と題し、レクチャーしました。数百名の多くの方に視聴いただきました。
講演2の要旨) ヘルスケアのサービスは、専門職・専門家を介して、BtoBtoCのヘルスプロモーション連動の形態をとることが多くなります。企業単独でサービスを提供することは難く、KGIを共にするパートナーシップが求められます。ヘルスケアに係る人材は、競争すると孤立するだけ。共創するとサービスが善循環します。
日本健検マスター検定
毎月個別支援します!福井県ヘルスケアマーケティング伴走支援事業
ヘルスケア分野に関するマーケティング、販路開拓、プロモーション、キャンペーン等について、年間を通じて指導、助言を行い、製品・サービスの販路拡大を強力に支援します。 西根英一が統括コーディネーターを務めます。個別相談は、7月~2月の間で月1回ずつ計8回、1回につき90分間です(福井市内会場またはオンラインにて実施)。
<申込・問い合わせ先>
福井県産業労働部産業技術課 新技術支援室「ヘルスケアマーケティング伴走支援」担当
TEL:0776-20-0374
FAX:0776-20-0646
E-mail:sangyo-gijutsu@pref.fukui.lg.jp
6/10「健検」ランチョンセミナーで講演します!
健康づくりに向けた取組みとして、ヘルスコミュニケーションやヘルスプロモーションがあります。これらは、個人やその個人が属するコミュニティに働きかけ、健康に向けた意識変容、行動変容を促す上で重要な戦略的概念となります。
ヘルスケア施策を企画、推進する参考にしていただけると幸いです。また、「健検・エキスパートコース」を受検する皆さまにも参考になる内容です。ご参加をお待ちしています。
【開催日時】 2024年6月10日(月)12:00~12:50
【内 容】 健康情報を伝えるための知識と健康情報が伝わるための知恵〜ヘルスコミュニケーションとヘルスプロモーションの要点
【講 師】 事業構想大学院大学特任教授/ヘルスケア・ビジネスナレッジ代表取締役/当協会理事 西根英一氏
【開催方式】 zoomによるオンライン・カンファレンス形式
【参加方法】 事前のお申込みは不要です。当日以下のzoom URLからご参加をお願いします。
https://us06web.zoom.us/j/87089530180
千葉商科大学サービス創造学部での教鞭11年目に突入!
千葉商科大学で春学期の「調査法」の講義が始まります(秋学期は「健康サービス論」)。この大学で教鞭の機会をいただき、もう10年が経ち、11年目に突入。
調査法は、サービス創造学部2年生のほとんどすべての学生+履修を逃した3年生たちが履修登録してくるのでかなりの数の学生が集まります。名簿を出力するとクラクラします。
調査結果を戦略策定に活かす手法、正確には戦略策定のための調査設計を教える講座です。
株式会社ポロワッカの社外取締役就任
福祉事業、クリエイティブ事業、不動産事業を行う株式会社ポロワッカ(代表取締役: 新宮賢治、札幌市)の社外取締役に、西根英一が就任しました。
ヘルスケアの大きな視野で、正しい福祉+明るい福祉+新しい福祉を実現できるよう福祉事業に係り、またマーケティングコミュニケーションの視座でクリエイティブ事業を支援してまいります。
株式会社ポロワッカ
来年度事業へ向け「ヘルスケアビジネスの図本」シリーズの購入が増えています
ヘルスケアビジネスの参考書「ヘルスケアビジネスの図本」シリーズ
図本サイトはこちら
① 『ヘルスケアビジネスの図本~ヘルスケアビジネスの要件を満たすための 50 の開発目標』
「図本」(ズボン)は、ヘルスケアビジネスを【始める人向けの教科書】です。新規事業や起業のために、ヘルスケアビジネスを知る→考える→起こす→動かす→続けるための要件をGoal として設定し、一つひとつをクリアしていく本のつくりにしています。
※大学講義、自治体の集合研修等で使用されています。
② 『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ~ヘルスケアの事業構想 50 のチェックポイント』
「図本Ⅱ」(ズボン・ツー)は、ヘルスケアビジネスを【始めている人向けの実践書】です。ヘルスケアビジネスに係るすべての企画書、提案書、計画書、申請書の書類作成に、そして実行中のヘルスケアプロジェクトの中間評価に役立ちます。事業に抜け・漏れ・欠けがないかを Check することを想定し、読んだらお終いではなく、いつもお供に、を目指した本のつくりにしています。
※大学院ゼミ、ビジネスピッチのワークショップ等で活用されています。
こちらの書籍は専用サイトのみでの販売です。
かすみがうら市で始まっている「FeelHealthプロジェクト」
健康って、大切なものを思うと、じわっと現れてくる。
「FeelHealthプロジェクト」のサイトから、気になる方のお話にぜひ耳を傾けてみてください。
ヘルスケアビジネスの側面から数々の実証実験を経て、未病を数値化するLINEアプリ「WELL BE CHECK」は、かすみがうら市のヘルスプロモーションで社会実装されています。まずは市の職員から、そして市に暮らす住民へ。大切なものを大事にしていこうという気持ちが、ひとと地域の健康を支えていきます。そんな、優しい気持ちの詰まったヘルスプロモーション!
これを推進するベンチャー企業「WELL BE INDUSTRY」を、顧問を務めながら、応援しています。
共同研究が「日本未病学会誌」に原著論文として掲載
亀ヶ谷さん(first author)らによる査読付き原著論文が「日本未病学会雑誌」最新号(2023, Vol.29, No.3)に掲載されました(西根はlast author)。ヘルスケアマーケティングのうちターゲティングの考え方を導入し、ヘルスプロモーションの個別最適化研究、アルゴリズム開発を進めています。
ヘルスケアに係るアカデミア研究、ビジネス開発、パブリック実証を日々、心掛けています。
確度の高いヘルスケアの未来実現へ向け、志の同じ者たちが集まっています。
https://www.j-mibyou.or.jp/kikanshi.htm
「健康行動を始めて+続けて+αで習慣化!」の話をSPORTEC福岡で
12月13日、マリンメッセ福岡で開催のSPORTEC福岡のシンポジウムへ。西根は、「健康行動を獲得して習慣化する仕込みと仕組みと仕掛け」を基調講演。それを受け、ルネサンスの望月さん、アスケンの道江さん、スタディオパラディソの森山さんの女性3名を交えて、クラブビジネスジャパンの古屋さんのもと、「人口減少時代にも生き残り、成長できるフィットネスサービス―健康行動を習慣化するサービスデザインとは?」をテーマにパネルディスカッションしました。大盛況の満員御礼でした。
※今回、マッキャンヘルスケア(当時)のメンバーであった林英恵さんの急遽「代役」での登壇でした。
https://sports-st.com/fukuoka/
「健検」の新テキストが出来上がりました
「健検」の新テキストが出来上がりました!
バイブルI(赤本)はヘルスプロモーションテキスト、バイブルII(青本)はヘルスケアビジネステキストに仕上がっています。
西根は、青のエキスパートコース(基礎力を身につけたヘルスケアリーダー向け)を担当しています。健検理事としての仕事の一つです。
本テキストは、健検の資格取得のための学習のみならず、健康行動やヘルスリテラシーの啓発書として、健康をわかりやすく学べる内容となっています。
慶應義塾大学医学部のビジネスピッチ決勝に向けてメンタリング
慶應義塾大学医学部が企画運営するヘルスケアベンチャーのビジネスピッチ決勝に向けたメンタリングを担当しました。
どのチームも0 to 1の事業開発の幹はかなりしっかりしており、とても感心しました。世の中に「起こる」確度はとても高いと予測します。
今後、つまりビジネスピッチの後、1 to 10の事業戦略のフェーズにおいて、この文脈を“幹”にして揺るぎなく、その上で人脈と金脈の“枝葉”を携えていければ大成功するでしょう。世の中に期待されて「回る」ビジネスとなりますように!
医師・歯科医師・薬剤師向けの教育講演に登壇
11/12(日)朝10時開催の《医師・歯科医師・薬剤師向け》オンラインセミナーに登壇しました。
演題は、「2024年4月から始まる「健康日本21第三次」に向けたヘルスケアビジネスの戦略的展開」についてお話しました。
キーワードは以下の5つ。
・健康日本21第三次
・フェムケア
・職域ヘルスケア
・デジタルヘルス
・ヘルスケアビジネス
こちらをベースに、6つのカテゴリで登壇しました。
① 変わる健康の構図~「健康日本21第三次」を見据えて
② フェムケアの構図とは? ~女性ウェルビーイングのインサイトマップ
③ 若年層ヘルスケアの構図とは? ~若年層ヘルスケアのエビデンスマップ
④ 職域ヘルスケアの構図とは? ~職域ヘルスケアのヘルスプロモーションマップ
⑤ デジタルヘルス(ヘルステック)の構図とは? ~デジタルヘルスの利活用マップ
⑥ ヘルスケアビジネスを起こす→動かす→続けるための設計図の要点
宣伝会議に「新規ブランド立ち上げ担当者養成講座」が開講!
宣伝会議に新講座「新規ブランド立ち上げ担当者養成講座」が開講!
宣伝会議に新講座「新規ブランド立ち上げ担当者養成講座」が開講しました。
西根は「マーケティングの“実装”によって新規ブランドの“勝機”をつくる」というテーマで120分の講義をしました。
・単に商品開発でなくブランドを開発する…
・商材(プロダクト)をつくるでなく事業(プロジェクト)を立ち上げる…
このような(特にヘルスケアに限るものでない)「案件」が、西根に依頼される「ビジネス」の多くを占めています。これを実装するに必要な知識と知恵を満載した講座です。
神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科で講義を担当
神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科にて、毎年恒例の講義を担当しました。
ヘルスケア研究(特にヘルスコミュニケーションとヘルスプロモーション)を目的に、ここに集う院生の基礎知識は大変高く、西根がレクチャーしたヘルスケアマーケティングの活用力、ヘルスコミュニケーションへの応用力に大いに期待しています。
https://www.kuhs.ac.jp/shi/
図本で好評だった読者向けオンラインセミナーを図本IIでも行います
『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ〜ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』(通称: 図本Ⅱ、ズボン・ツー)を30冊以上購入いただいた企業・事業部、自治体・団体、プロジェクトチーム、業界や業種のグループ、仲良しコミュニティのみなさんに向けた、図本IIの内容をサマライズしたEducational seminar(質疑応答含めて90分)です。
セミナーご希望の方はご連絡ください。
メルアドは当サイト(https://www.healthcarebiz.jp/)をスクロールして一番下の方に記載があります。
『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ〜ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』のご購入は、専用ページからお願いします。
(一般書店、アマゾンなどでは販売しておりません。販売は専用ページからのみとなります)
北陸地域でヘルスケアが産業活性の主題に!
北陸産業活性化フォーラムが先日開かれ、会場もオンラインもたくさんの参加者が集まりました。北陸地域でヘルスケアビジネスの事業化→産業化が活発になっていく様子をうかがえました。
基調講演で登壇し、来年 4 月から始まる厚生労働省「健康日本 21 第三次」をもとに、地域だけでなく職域におけるヘルスケアの重要性が高まり、女性と健康無関心層(特に若年層)への健康アプローチが問われることになること。職域ヘルスケアでこれまで置き去りにされてきた女性健康と若年層健康のあり方を見直す時期がやって来た…。そのためのヘルスプロモーションの捉え方とヘルスケアビジネスの開発要件について、お話しました。
経済産業省の徳増さんのお話も大変参考になりました。
地域ヘルスケア産業振興事業の先行事例となる秋田県
総合プロデューサーとして係る秋田県(地域産業振興課)のヘルスケアビジネス創出事業では、事業主体者(県内企業)with 事業協業者(県外企業)to 事業実証先(県内企業)のBwBtoBマッチングで、新たなプロジェクトを生み出します。
9月28日開催の構築フェーズまでのビジネスプランの発表を経て、実証フェーズ(職域での実証)へ移行する3つの事業が採択されました。
教育講演「5活(温・腸・眠・骨・筋活)の《潜在》にアプローチする」を企画しました
東京ビッグサイトで開催のダイエット&ビューティーフェア2023にて、フェムケアに取り組む事業者を対象とした教育講演「5活(温・腸・眠・骨・筋活)の《潜在》にアプローチする!」を企画しました。
モデレーターを当教育講演を企画した西根英一が務め、Mama’s Warkoutの大山紘子さん(フィットネスインストラクター)とSUSTAINABLEMEの後藤友美さん(作業療法士)とともに登壇しました。インタビュー結果をもとにテキストマイニングを用いて潜在的ニーズを探り当てる手法を解説し、解決すべき健康課題と満たしたい生活欲求について考察しました。
朝一番最初のセミナーでしたが、会場は満席となり、大変好評でした。
北陸地域の女性経営者が集まる「金澤レディース経政会」でビジネス講話
9月20日「金澤レディース経政会」の例会が開催され、「フェムケアの現状把握とフェムテックの将来構想~北陸地域でいま何が始まっているか」と題し、フェムケア事業化とフェムテック産業化について講演しました。
女性経営者のチカラで“健やかで幸せ”な企業に変革していく機運を感じました。
例会報告の記事
9月例会 フェムケアの現状把握と将来構想
一般社団法人金澤レディース経政会について
政治、経済、経営、社会、文化などに関する諸問題を研究し、会員相互の資質の向上を図り、事業と活動を通じて社会に貢献することを柱に女性起業家の相談、支援、育成することを大きな目的としています(https://kanazawa-lvc.jp/about/より転載)
福井県のヘルスケアマーケティング伴走支援事業、今年も始まります!
福井しあわせ健康産業協議会会員企業で(参加届の提出)、ヘルスケア関連製品、サービスの開発、販路拡大に積極的に取り組みたい県内企業が対象です
・支援事業者数:6社程度(応募多数の場合、コーディネーターと協議の上支援企業を決定します)
・統括コーディネーター:株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長 西根英一氏
個別相談は、7月~2月の間で、1社につき月1回ずつ計8回、一回につき90分間です。
ということですから、ここに参画いただくことで、必ずヘルスケアビジネスがスタートできます。毎年、支援企業の全社がヘルスケアビジネスを始めています。
賞を取ったり、媒体に載ったり、事業費を獲得できたり、みなさん笑顔です!
こちらから、どうぞご確認ください。
福井県 ヘルスケアマーケティング伴走支援事業
一般社団法人日本ソーシャルキャピタル協会(JASC)に理事として参画
一般社団法人 日本ソーシャルキャピタル協会(JASC、通称『ジャスク』)に、西根英一は理事として参画します。
「ソーシャルキャピタルとは、信頼や規範、ネットワークなど、社会や地域コミュニティにおける人々の相互関係や結びつきを支える仕組みの重要性を説く概念、考え方です。日本語では『社会的資本』『社会関係資本』と訳され、現在、地方自治体でも注目のトピックと言われています。また、グループエクササイズの活動においても、ソーシャルキャピタルを高めることを前面に押し出し、価値を再構築していきます。(※井上トキ子代表理事の紹介文より転載、一部抜粋)」
【理念及び目的】
ひととひと、ひとと社会を繋ぎ、身体的・精神的・社会的にともに健康なひとと社会を増やす。
【理事】
⚫︎井上トキ子(代表理事)
・株式会社アージュ 代表取締役
⚫︎西根英一
・株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長
・事業構想大学院大学 特任教授
⚫︎岩井智子
・株式会社クラブビジネス 取締役
・NEXT 編集長
⚫︎矢吹有里
・整形外科専門医
・ゆりクリニック 院長
「健康を、感じよう。かすみがうら#FeelHealthプロジェクト」、始まる
西根英一が顧問を務めるベンチャー企業(株式会社WELL BE INDUSTRY)が、茨城県かすみがうら市で、健康無関心層をターゲットとした「健康を、感じよう。かすみがうら#FeelHealthプロジェクト」始動しました。新コンセプトの健康事業として他の自治体からも注目されています。
静岡県のヘルスケアビジネスを担当、令和5年度事業開始
静岡県内に事業所・事務所、又は住所を有する方で、商品、サービス、施設等、商材の開発や提供を通してヘルスケアビジネスを検討ないし実施している事業者のみなさまが対象です。
計5回にわたる実践講座&ワークショップ、さらにその後に個別支援2回がついています。
詳細と申込はこちら!
※昨年度までは「フーズ」に限定されていましたが、今年度からはヘルスケアであれば商材に限定なし、となります。
詳細資料は↓をご覧ください
shizuoka healthcare business
「未病ケア食品ブランド」を募集開始
日本未病総合研究所が推奨する「未病ケア食品」ブランドの審査員ならびにメンテーターを、西根英一が務めます!
認定された食品については、そのエビデンスを発表する機会として、今年の第30回 日本未病学会での招待講演、未病専門学術誌『未病と抗老化』への論文掲載を予定しています。
『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ~ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』(図本Ⅱ、ズボン・ツー)を発刊
『ヘルスケアビジネスの図本~ヘルスケアビジネスの要件を満たすための50の開発目標』から3年が経過しました。その間、新型コロナが皮肉にも健康(カラダ、ココロ、キズナ)の大切さを知らしめる機会にもなり、ヘルスケアビジネスに取り組もうと事業をスタートされた沢山の方々に出会いました。既刊「図本」の読者のみなさまからの強いご要望もあり、4月20日に新刊『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ~ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』(図本Ⅱ、ズボン・ツー)を上梓しました。
このシリーズ化により、ヘルスケアビジネスを“始める人”にブルーの「図本」、“始めている人”にオレンジの「図本Ⅱ」をご提供することがかないました。
図本Ⅱは、ヘルスケアビジネスに係るすべての企画書、提案書、計画書、申請書の書類作成に、そして実行中のヘルスケアプロジェクトの中間評価に役立つと思っております。事業に抜け・漏れ・欠けがないかをCheckすることを想定し、読んだらお終いではなく、いつもお供に、を目指した本のつくりにしています。
コロナ明けのNEXT STAGE。全国各地のみなさんとヘルスケアをテーマにご一緒できればと思います。
予約開始! シリーズ第二弾『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ―ヘルスケアの事業 構想50のチェックポイント』
2020年2月に発行した『ヘルスケアビジネスの図本―ヘルスケアビジネスの要件を満たすための50の開発目標』はたくさんの方に購読いただき、多方面から好評をいただきました。読んでいただいたみなさま、改めましてお礼申し上げます。
そして! 「図本」シリーズの第二弾が4月22日に発売スタートです。
先の「図本」がヘルスケアビジネスを“ 始める人” 向きであるのに対し、今回刊行する『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ―ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』は、ヘルスケアビジネスを“始めている人” 向きとなります。
ヘルスケアビジネスに係るすべての提案書、計画書、申請書の書類作成に、そして実行中のプロジェクトの中間評価にも、抜け・漏れ・欠けがないかをぜひ本書を参考にチェックしてみてください。
ただいま予約受付中です(ご予約の方へは4/22に発送予定)。
『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ―ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』
*書店、Amazonでは販売しておりません。専用サイトのみでご購入が可能です。
*送料はヘルスケア・ビジネスナレッジが負担します。