「栃木市の地域資産活用によるサステナブル共創プロジェクト研究」でアイデア発想(事業構想大学院のプロジェクト研究)

西根英一が特任教授を務める事業構想大学院大学では、東京を本校に、仙台、名古屋、大阪、福岡の地方校にて修士課程(2年間)を設けていますが、関連施設の事業構想研究所では、独自のプログラムを用意し、自治体や企業体のさまざまなプロジェクト研究を開講しています。

そのひとつ、「栃木市の地域資産活用によるサステナブル共創プロジェクト研究」(講座担当: 河村昌美教授)で、アイデア発想の講座を担当しました。単一的かつ短絡的な文脈では社会実装に至らないことが多々あります。そこで、広く捉えて、柔らかく調える「アイデア発想」をプロジェクト開発の初期段階に導入することが求められます。西根は、複数のプロジェクト研究で、この「アイデア発想」の講義だけでなく、「マーケティング戦略」の講義も担当しています。
事業構想研究所では、全国の自治体、企業体の新規事業開発や既存事業展開におけるご相談をお待ちしています。半年から一年間のプログラムとなります。


事業構想大学院大学 プロジェクト研究

事業構想大学院大学11期生(西根ゼミ生8名)修了式

事業構想大学院大学11期生の学位授与ならびに修了式がおこなわれ、西根ゼミ生8名も修士課程を無事修了しました。

2年間の修士課程を修了した彼らは、自らの事業構想の社会実装に向かいます。同期のヨコつながり、代々のタテつながり、さらに地域他校(東京校、名古屋校、大阪校、福岡校、仙台校)とのナナメつながりも加わり、成長した逞しい姿を優しくも厳しく今後も見守っていきたいと思います。
改めまして、本当におめでとうございます!

事業構想大学院名古屋校第11期西根ゼミ修了生