自治体職員向け「マーケティング手法を用いた政策情報発信講座」を担当

10月は徳島県庁にて、12月は山形市役所とその周辺市町村役場の職員に向けて、マーケティング手法を用いた政策情報発信講座を担当しました(行政マネジメント研究所が運営)。これまでにも、三重県庁、長崎県庁、八王子市役所、加古川市役所などにて同様に実施しています。

「伝える」だけでなく「伝わる」ために、マーケティング手法を導入します。たとえば、ブランディングの設計図に合わせて、それぞれの政策情報のもつ価値を分析すること、そしてブランドプロモーションしていくことや、ターゲティングの設計図に照らして、住民を層別化して分析すること、そして個別最適化したメッセージングをしていくことの重要性に触れます。研修は、事例をもとにグループワークしながら進めていきます。朝の始業時間から夕の終業時間までの終日の研修になりますが、各自治体の研修担当者から高い評価をいただいており、毎年の恒例になっています。

マーケティングの「最適解」!(宣伝会議マーケティング実践講座)

活用において汎用性が高く、確度において再現性が高いマーケティングを実践するための講座を担当しています。
以下、宣伝会議より転載
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ビジネスグロースの専門家の西根氏が実践するマーケティングは、その強力な骨格から汎用性が高く幅広い領域で必要とされ、ビジネス領域のみならず、アカデミック領域、さらには自治体領域まで拡張されています。日本でも数少ない本当のマーケティングを指南するまさに「マーケティングのプロフェッショナル」です。マーケティング業務に関わる方はもちろん、ビジネスマンが身につけておきたいマーケティング思考の考え方を学びたい人にもおすすめのセミナーです。
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宣伝会議マーケティング実践講座