「健康日本21第三次」を見据えた社会のヘルスケアデザイン「記者発表」開催のご案内(SHD研究所)

西根英一がフェローとして参画するSHD研究所は、来年度から始まる「健康日本21第三次」を見据えた社会のヘルスケアデザインについて、2023年9月8日(金)に記者発表を行います。
SHD研究所は、「健康行動」の獲得に向けた個別最適化の動機付けに関する探索的研究を行ってきました。これまでの探索的研究から得た知見と、今後の検証的研究に向けた展望について、工学とデータサイエンスを基盤にヘルスケアをデザインする小塩篤史氏、マーケティングとコミュニケーションを基盤にヘルスケアをデザインする西根英一氏、ウェルビーイングを解析的にデザインする亀ヶ谷正信氏が登壇し、「健康日本21第三次」を見据えた社会のヘルスケアデザインをそれぞれの見地から捉え、記者発表を行います。

発表順
①西根英一「健康日本21第3次を見据えた健康の構図 ~ヘルスケアマーケティングとヘルスコミュニケーションの視点」
②小塩篤史「AI時代に必要なウェルビーイング科学」
③亀ヶ谷正信「ウェルビーイングに向けたヘルスケアデザイン 〜社会課題と個⼈課題を統合した内発的動機の具現化」

⽇時 2023年9⽉8⽇(⾦)10:00〜12:00
会場 AP東京丸の内(千代⽥区丸の内1-1-3 ⽇本⽣命丸の内ガーデンタワー3階ROOM E)
お問い合わせ先 SHD研究所 MAIL mail@s-h-d.co.jp

press release

100万回超の再生「おらほのラジオ体操」が報道番組で紹介されました

夏休みのラジオ体操。夏の日の朝の、湿った空気の匂いと一緒に、どよーんと記憶に残ってます。
8月2日の東海テレビの報道番組で、ラジオ体操特集(15分枠)があり、電話取材に協力しました。お国言葉のラジオ体操「おらほのラジオ体操」の発案の経緯、ラジオ体操の意義等について番組で紹介されました。ココロ温まる、キズナ深まる、お国言葉が号令のラジオ体操は、いまや全国各地で行われています。

全マーケター・アドパーソン必修「個別最適化時代のコピーの書き分け方」を講演

マーケットの細分化が加速している今、一律のメッセージは届きづらい状況にあります。そこで身に付けたいのが、関心時期に応じたメッセージの開発力。商品・サービスのスペック情報をそのまま伝えるのではなく、顧客の検討時期に応じて「何を言うべきか」を書き分ける力です。この書き分けが顧客に「動機」を生み、そして変化を生み出す始発点となります。
さらにメッセージ開発のみならず、コンセプト開発、アイデア開発など、あらゆるビジネスシーンで応用可能なコアスキルでもあります。本体験会ではマーケティング視点で、その力の身に付け方を解説します。

○個別最適化時代のコピーの書き分け方(宣伝会議)
・実施日程:7月24日(月)19:00~20:00
・形式:Zoom配信
・参加費用:無料 ※要事前登録
・登壇講師:西根 英一 氏

北陸地域(富山、石川、福井)でフェムテックを考える研究会の委員長に!

北陸地域(富山県、石川県、福井県)でフェムテックを考える研究会が始動。委員長に就きます。

北陸フェムテック研究会(正式名称: 「北陸地域におけるフェムテック産業振興の可能性」研究会)の委員長を拝命しました。テクノロジーの介入によって女性健康に係る潜在的ニーズを満たすこと、顕在的ニーズに応えること、そこに女性のウェルビーイングがあることを目指します。

〇活動目的
北陸フェムテック研究会は、北陸地域にフェムテック産業の集積を目的として、女性のウェルビーイングの実現に焦点を当てる。ニーズ調査、課題抽出、対応策提案、行動計画・戦略策定の流れを通じて、女性のウェルビーイングの実現と北陸地域におけるフェムテック産業の発展を目指す。初年度は4回の研究会を開催する。

○活動組織
北陸フェムテック研究会は、西根英一氏を委員長に、富山県、石川県、福井県、三県の県庁(副知事や産業関連部門)と中部経済産業局とともに、圏内の複数の大学(金沢大学医学部教授、北陸大学薬学部教授、福井県立大学経済学部教授)と東京大学医学部部門長、ならびに北陸経済連合が参画する。事務局は北陸産業活性化センター。研究会メンバーの地域比率と男女比率は同等。

「日本マーケティング協会」会員向けのセミナーに登壇

エムスリーの津田宗利さんとご一緒するセミナーです。西根英一からLecture1「消費者を目的行動に導くマーケティングの仕組み」、津田宗利さんからLecture2「商品の価値を正しく消費者へ伝える“AskDoctors”」と題してお話しします。
2023年8月1日16:30~ オンラインセミナー(参加人数無制限、参加費無料)

エビデンスαの仕掛けをつくる消費者を目的行動に導くマーケティングの仕組み

千葉フィットネスコミュニティと『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ』の会を開催

フィットネストレーナー、フィットネスジム経営者らの千葉フィットネスコミュニティのみなさんと、7月9日(日) 18:00〜19:30、ルキナ市川店(ダイエー市川店10F)にて、『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ』をテキストに勉強会を開催します。
健康日本21第三次(https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001102264.pdf)を見据えたヘルスケアビジネスとフィットネスビジネスのあり方を説きながら問うような、そんな時間になります。参加費 2,200円(受講者全員に著書「図本II」を進呈、40名限定)。

○『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ』のすすめ(千葉relations経営の田野正洋さんより)
「図本」(ズボン)は健康日本21の推進室長まで務めた西根英一先生がヘルスケアビジネスに特化して執筆された指南書です。『ヘルスケアビジネスの図本~ヘルスケアビジネスの要件を満たすための50の開発目標』(愛称:図本Ⅰ)では自身の目指すヘルスケアビジネスを「商品としてかたちづくるための考え方や方法」を学びました。何度も読み返しながら事業計画を練り直した結果、銀行に提出しても「自身で作成したんですか⁉︎」と褒めていただけるくらいに内容を整理することができました。
そして、この4月に図本の続本『ヘルスケアビジネスの図本II~ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』(愛称:図本Ⅱ)が発刊されました。図本Ⅱでは自身が行っているヘルスケアビジネスを「検証し修正する方法」と「普及するための仕掛け作り」を学ぶことができました。これからまた読み込んでいくところですが、私がこの数年間悩み続けたいくつもの課題を解決してくれるバイブルになると確信しております!

○西根英一からのメッセージ
「図本II(ズボン・ツー)と一緒に、フィットネスビジネスを再考しよう!」
2020年から流行した新型コロナ。フィットネスビジネスは大きな影響を受けました。しかし、皮肉にも健康(カラダ、ココロ、キズナのウェルビーイング)の大切さを広く世の中に知らしめる機会になり、新しい視点(視野、視座)のヘルスケアビジネスが生まれました。そして、2024年度に控える「健康日本21・第三次」の指針も見えてきました。いままさに、フィットネスビジネスを再考するときです。
講師の新刊『ヘルスケアビジネスの図本II~ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』(https://healthcare.official.ec/items/73398735)に準拠し、NEXT STAGEを捉え、ととのえるべき事業構想のチェックポイントを解説します。

福井県のヘルスケアマーケティング伴走支援事業、今年も始まります!

福井しあわせ健康産業協議会会員企業で(参加届の提出)、ヘルスケア関連製品、サービスの開発、販路拡大に積極的に取り組みたい県内企業が対象です
・支援事業者数:6社程度(応募多数の場合、コーディネーターと協議の上支援企業を決定します)
・統括コーディネーター:株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長 西根英一氏
個別相談は、7月~2月の間で、1社につき月1回ずつ計8回、一回につき90分間です。

ということですから、ここに参画いただくことで、必ずヘルスケアビジネスがスタートできます。毎年、支援企業の全社がヘルスケアビジネスを始めています。
賞を取ったり、媒体に載ったり、事業費を獲得できたり、みなさん笑顔です!

こちらから、どうぞご確認ください。
福井県 ヘルスケアマーケティング伴走支援事業

「ヘルスケア事業構想のチェックポイント」について6月28日東京講演(会場 or Zoom選択可能)

新刊『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ~ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』(図本Ⅱ、ズボン・ツー)に準拠した講演を、6月28日(水)13:00~15:00、東京(ニューオータニガーデンコート「紀尾井フォーラム」)で開催します。会場受講かZoomライブ受講を選べます。さらに(あるいは)Vimeoアーカイブ配信にて2週間、何度でも視聴可能です。
講演タイトルは、「ヘルスケア事業構想のチェックポイント〜健康日本21(第3次)を見据えたヘルスケアビジネスの目線の向け方や思考の巡らせ方」です。

受講者全員に著書『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ〜ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』を進呈します。
ライブ/アーカイブ配信をご受講の方には、お申込時のご登録住所に書籍を送付致します(運営会社より)。

久しぶりです!の方も、はじめまして!の方も、いつもありがとう!の方も、お会いできることをたのしみにしています。

詳細と申込はこちら!
※有料講座です(西根宛に連絡をいただければ、講師紹介割引料金のご案内が可能です)。

プレスリリースはこちら!

<資料>ヘルスケア事業構想のチェックポイント~健康日本21(第3次)を見据えたヘルスケアビジネスの目線の向け方や思考の巡らせ方

ヘルスケア事業構想のチェックポイント 〜健康日本21(第3次)を見据えたヘルスケアビジネスの目線の向け方や思考の巡らせ方〜

一般社団法人日本ソーシャルキャピタル協会(JASC)に理事として参画

一般社団法人 日本ソーシャルキャピタル協会(JASC、通称『ジャスク』)に、西根英一は理事として参画します。
「ソーシャルキャピタルとは、信頼や規範、ネットワークなど、社会や地域コミュニティにおける人々の相互関係や結びつきを支える仕組みの重要性を説く概念、考え方です。日本語では『社会的資本』『社会関係資本』と訳され、現在、地方自治体でも注目のトピックと言われています。また、グループエクササイズの活動においても、ソーシャルキャピタルを高めることを前面に押し出し、価値を再構築していきます。(※井上トキ子代表理事の紹介文より転載、一部抜粋)」

【理念及び目的】
ひととひと、ひとと社会を繋ぎ、身体的・精神的・社会的にともに健康なひとと社会を増やす。
【理事】
⚫︎井上トキ子(代表理事)
・株式会社アージュ 代表取締役
⚫︎西根英一
・株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長
・事業構想大学院大学 特任教授
⚫︎岩井智子
・株式会社クラブビジネス 取締役
・NEXT 編集長
⚫︎矢吹有里
・整形外科専門医
・ゆりクリニック 院長

「健康を、感じよう。かすみがうら#FeelHealthプロジェクト」、始まる

西根英一が顧問を務めるベンチャー企業(株式会社WELL BE INDUSTRY)が、茨城県かすみがうら市で、健康無関心層をターゲットとした「健康を、感じよう。かすみがうら#FeelHealthプロジェクト」始動しました。新コンセプトの健康事業として他の自治体からも注目されています。

プレスリリースはこちら!

株式会社WELL BE INDUSTRY

静岡県のヘルスケアビジネスを担当、令和5年度事業開始

静岡県内に事業所・事務所、又は住所を有する方で、商品、サービス、施設等、商材の開発や提供を通してヘルスケアビジネスを検討ないし実施している事業者のみなさまが対象です。
計5回にわたる実践講座&ワークショップ、さらにその後に個別支援2回がついています。

詳細と申込はこちら!
※昨年度までは「フーズ」に限定されていましたが、今年度からはヘルスケアであれば商材に限定なし、となります。

詳細資料は↓をご覧ください
shizuoka healthcare business

「未病ケア食品ブランド」を募集開始

日本未病総合研究所が推奨する「未病ケア食品」ブランドの審査員ならびにメンテーターを、西根英一が務めます!
認定された食品については、そのエビデンスを発表する機会として、今年の第30回 日本未病学会での招待講演、未病専門学術誌『未病と抗老化』への論文掲載を予定しています。

一般社団法人 日本未病総合研究所

『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ~ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』(図本Ⅱ、ズボン・ツー)を発刊

『ヘルスケアビジネスの図本~ヘルスケアビジネスの要件を満たすための50の開発目標』から3年が経過しました。その間、新型コロナが皮肉にも健康(カラダ、ココロ、キズナ)の大切さを知らしめる機会にもなり、ヘルスケアビジネスに取り組もうと事業をスタートされた沢山の方々に出会いました。既刊「図本」の読者のみなさまからの強いご要望もあり、4月20日に新刊『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ~ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』(図本Ⅱ、ズボン・ツー)を上梓しました。

このシリーズ化により、ヘルスケアビジネスを“始める人”にブルーの「図本」、“始めている人”にオレンジの「図本Ⅱ」をご提供することがかないました。
図本Ⅱは、ヘルスケアビジネスに係るすべての企画書、提案書、計画書、申請書の書類作成に、そして実行中のヘルスケアプロジェクトの中間評価に役立つと思っております。事業に抜け・漏れ・欠けがないかをCheckすることを想定し、読んだらお終いではなく、いつもお供に、を目指した本のつくりにしています。
コロナ明けのNEXT STAGE。全国各地のみなさんとヘルスケアをテーマにご一緒できればと思います。

『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ』の購入サイトはこちら!

予約開始! シリーズ第二弾『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ―ヘルスケアの事業 構想50のチェックポイント』

2020年2月に発行した『ヘルスケアビジネスの図本―ヘルスケアビジネスの要件を満たすための50の開発目標』はたくさんの方に購読いただき、多方面から好評をいただきました。読んでいただいたみなさま、改めましてお礼申し上げます。
そして!  「図本」シリーズの第二弾が4月22日に発売スタートです。

先の「図本」がヘルスケアビジネスを“ 始める人” 向きであるのに対し、今回刊行する『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ―ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』は、ヘルスケアビジネスを“始めている人” 向きとなります。
ヘルスケアビジネスに係るすべての提案書、計画書、申請書の書類作成に、そして実行中のプロジェクトの中間評価にも、抜け・漏れ・欠けがないかをぜひ本書を参考にチェックしてみてください。

ただいま予約受付中です(ご予約の方へは4/22に発送予定)。
『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ―ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』

*書店、Amazonでは販売しておりません。専用サイトのみでご購入が可能です。
*送料はヘルスケア・ビジネスナレッジが負担します。

小山市のはとむぎ茶 機能性表示受理!

小山市のはとむぎ茶の機能性表示届け出が受理され、「おやまはとむぎ/おやまはとちぎ」のメッセージ付きロゴもパッケージに印字されました。
自治体が地域産業・地元企業他に提供する機能性表示です。
地方創生推進交付金を使った取り組みとしては最高の例になるとのこと。おめでとうございます!!
今回、ロゴ開発を含むマーケティングに係るブランド構築に携われ、大変光栄です。

伊藤園 はと麦茶

2021年6月13日「おやまはとむぎ」のロゴマークができました!

北海道 岩内町 いわない温泉のマーケティングコミュニケーションが実装

札幌からバスで積丹半島の付け根の町へ、目指す到着地は岩内。余市がウイスキーとワインの町なら、岩内はビール(北海道ホップの発祥の地)と温泉(山岳由来の源泉と海水由来の源泉)の町。町の観光ブランディングをお手伝いしています。マーケティング戦略とクリエーティブディレクションと主要なコピーライティング。

いわない温泉

秋田県内の企業と首都圏の企業と連携し実証事業をスタート、プロジェクト内容を発表!

秋田県のヘルスケア事業の記者会見に、羽田空港からオンラインで参加し、事業コーディネーターの立場からオープニングの挨拶と解説(今日の聴きどころ、捉えどころみたいな話)をしました。

ヘルスケアに対して「純度」の高い秋田県企業が、「感度」の高い他県の企業と協業し、「確度」の高い事業化を図ります。
今回の記者会見では、そのマッチングから実証事業に発展する複数のプロジェクトが発表されました。地域ヘルスケア産業振興事業の第二ステージの見本となり手本となるよう、努めて務めてまいります。

「AKT秋田テレビ」 「ABS秋田放送」「日本経済新聞」「秋田魁新聞」から取材いただきました。

「秋田県次世代ヘルスケア産業協議会」会員募集中!!

ヘルスケアをテーマに「事業構想オープンフォーラム」を開催します!

ヘルスケアをテーマに「事業構想オープンフォーラム」を開催します(事前登録要、無料)!

西根のレクチャーだけでなく、事業構想修士らとのセッションで、その事業アイデアや事業計画にもぜひご注目ください!
1.【11/19(土)開催】フォーラム
「健康経営の第二ステージ」では、職域の健幸に関して事業構想している修了生(中西麻由子さん増田 一泰さん)、現役の院生(中垣 保孝さん)とともに!

2.【12/03(土)開催】フォーラム
「フェムケアの第二ステージ」では、女性の健幸について事業構想している修了生(Mariko Nakanoさん)、現役の院生(Hiroko YamagamiさんTsujimoto Aiさん)とともに!

岡⼭⼤学「デジタルヘルス⼈材育成プログラム」受講生募集!

岡山大学大学院 ヘルシステム総合科学研究科「デジタルヘルス人材育成プログラム」の受講生募集がスタートしました! 西根は「ヘルスケア・マーケティング」をデジタルヘルスの観点から担当します。

プログラムの目的
ITとヘルスケアの両分野についての専門的知見を併せ持ち、国内外の成長分野であるデジタルヘルス産業における新規事業開発や起業、さらには医療機関・介護施設等での業務のDX化を図れる「デジタルヘルス人材」を育成することを目的とします。

受講対象者
「ヘルスケア人材(医師、看護師等、医療・介護分野の国家資格保有者等)」、「IT人材(エンジニア、プログラマー、webデザイナー等)」、「新規事業開発人材(既存の一般企業における新事業開発担当者等)」を受講対象者として想定しています。

詳細は↓↓↓

岡山大学大学院 ヘルシステム総合科学研究科「デジタルヘルス人材育成プログラム」

家族と自分を守るための「健康第1学校」がすごい!

株式会社WELL BE INDUSTRYの顧問として就任してまもないのに、若い経営者たちはやりたいことたのしみながら、あつまってどんどんつくっていくので、+これまたセンスよくつくってくるので、僕がまだ見ぬ底知れぬ深海まで顧客のニーズを探っていってくれると思います!

11月1日にリリースされた「健康第1学校」の詳細はこちらから

沖縄イノベーション・エコシステム共同研究推進事業(先端医療)に参画

琉球大学医学部形成外科教授の清水雄介先生が研究統括責任者を務める「沖縄イノベーション・エコシステム共同研究推進事業(先端医療)」の研究推進委員会の一員として参画することになりました。
スポーツアスリートの幹細胞を用いた再生治療研究と新技術開発を通して、再生医療とスポーツ産業の相乗的発展を目指します。

神奈川県立保健福祉大学のヘルスイノベーションスクールで講義

神奈川県立保健福祉大学のヘルスイノベーションスクール(大学院、吉田穂波先生)にて、90分×2コマの講義を行いました。

基礎力と実践力をすでに十分身につけている製薬会社、医療機器会社、医療専門職、保健専門職、係る研究者らが院生として集い、議論も質問も、実に生き生きしてる‼︎

基礎力に応用力を、実践力に実務力をプラスできるよう解説しました。
終わると22時も回り、刺激的な時間になりました。

神奈川県立保健福祉大学のヘルスイノベーションスクールはコチラ!

福井県ヘルスケア事業の支援企業「グッドフォーカス賞」を受賞

福井県ヘルスケア事業の支援企業である冨士経編株式会社が開発したルームウェア『keamu / ケアム by mille vies』が、2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)において、「グッドデザイン・ベスト100」「グッドフォーカス賞[技術・伝承デザイン]」を受賞しました。

ケアウエアと一般着の垣根を崩す可能性が感じられる(審査委員・評)
ケアウェアと一般着の垣根を崩す可能性が感じられる素晴らしい製品である。ホテル向けパジャマやユニフォームなどを原糸から製品まで製造する老舗メーカーが、介護現場のニーズをキャッチしながら若い世代のデザイナーと協働し超高齢化社会に向き合った一つの回答。脱ぎ着させやすい、毎日洗濯しても劣化しにくくすぐ乾くというケアする側の視点も然ることながら、着用する本人が快適に気持ちよくおしゃれを楽しむ延長で使える点にボタン1つからしっかりと応え、ケアウェアの選択肢を拡げた点が大変高く評価された。

「グッドデザイン・ベスト100」「グッドフォーカス賞[技術・伝承デザイン]」

おめでとうございます!

秋田県ヘルスケアビジネス創出ワークショップ

秋田県(産業労働部地域産業振興課)は、秋田県次世代ヘルスケア産業協議会を基盤に、県内外の企業がそれぞれの強みを融合しながら協業し、新しいヘルスケアビジネスの創出を目指すワークショップ型事業を行っています。

令和4年度は県内外から41社がこの事業に参加し、協業に向けたビジネスマッチングを行っており、私はその統括コーディネーター兼専門アドバイザーを務めています。
ビジネスの基礎を固めた後は、ビジネスの深化型として今年度後半からの実証ステージ、あるいは来年度の実証ステージが用意されており、ビジネス開発だけでなくエビデンス開発も手厚く支援する、かなり実践的な事業計画が組まれています。
一般的に、同県内で完結する企業支援が多いなか、県内外の企業をマッチングすることから始まる秋田県の事例は、自治体事業としては先進事例になろうかと思います。

詳細はコチラ▶︎秋田県ヘルスケアビジネス創出ワークショップ
※のちに、神奈川県、大阪府、福井県、石川県、小樽築港など、西根が長いスパンで統括コーディネーターや専門アドバイザー等を務める自治体ヘルスケア事業(実行中)を紹介していければと思います.

北海道庁主催の研修会で「デジタルヘルス×健康経営向けサービス創出のポイント」について講演します!

9月16日(金)15:45〜、北海道庁(経済部産業振興局産業振興課)主催のヘルスケア関連サービス参入研修会にて、「デジタルヘルス×健康経営向けサービス創出のポイント」と題した基調講演に登壇します。その後は、3名のパネラーによる意見交換へと続きます。

《パネラー》
・㈱ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長 西根英一 氏
・北都システム㈱ プロダクト事業部 中田吉昭 氏
・SOMPOひまわり生命保険㈱ 執行役員 事業企画部長 中川ゆう子 氏

《司会》
・株式会社 北海道二十一世紀総合研究所 河原岳郎 氏

詳細はコチラ!
申込はコチラ!

健康食品管理士会の研修会で「健康食品の価値を伝える+広める+伝わるための要件」について講演します!

健康食品管理士会北海道支部秋季研修会/市民公開講座、というイベントにて、「健康食品の価値を伝える+広める+伝わるための要件」というお話をします。
9月10日(土) の午後。zoom開催。オンラインライブで聴講の方は参加費無料、オンデマンドで聴講すると有料です。

詳しくはコチラ!