千葉フィットネスコミュニティと『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ』の会を開催

フィットネストレーナー、フィットネスジム経営者らの千葉フィットネスコミュニティのみなさんと、7月9日(日) 18:00〜19:30、ルキナ市川店(ダイエー市川店10F)にて、『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ』をテキストに勉強会を開催します。
健康日本21第三次(https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001102264.pdf)を見据えたヘルスケアビジネスとフィットネスビジネスのあり方を説きながら問うような、そんな時間になります。参加費 2,200円(受講者全員に著書「図本II」を進呈、40名限定)。

○『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ』のすすめ(千葉relations経営の田野正洋さんより)
「図本」(ズボン)は健康日本21の推進室長まで務めた西根英一先生がヘルスケアビジネスに特化して執筆された指南書です。『ヘルスケアビジネスの図本~ヘルスケアビジネスの要件を満たすための50の開発目標』(愛称:図本Ⅰ)では自身の目指すヘルスケアビジネスを「商品としてかたちづくるための考え方や方法」を学びました。何度も読み返しながら事業計画を練り直した結果、銀行に提出しても「自身で作成したんですか⁉︎」と褒めていただけるくらいに内容を整理することができました。
そして、この4月に図本の続本『ヘルスケアビジネスの図本II~ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』(愛称:図本Ⅱ)が発刊されました。図本Ⅱでは自身が行っているヘルスケアビジネスを「検証し修正する方法」と「普及するための仕掛け作り」を学ぶことができました。これからまた読み込んでいくところですが、私がこの数年間悩み続けたいくつもの課題を解決してくれるバイブルになると確信しております!

○西根英一からのメッセージ
「図本II(ズボン・ツー)と一緒に、フィットネスビジネスを再考しよう!」
2020年から流行した新型コロナ。フィットネスビジネスは大きな影響を受けました。しかし、皮肉にも健康(カラダ、ココロ、キズナのウェルビーイング)の大切さを広く世の中に知らしめる機会になり、新しい視点(視野、視座)のヘルスケアビジネスが生まれました。そして、2024年度に控える「健康日本21・第三次」の指針も見えてきました。いままさに、フィットネスビジネスを再考するときです。
講師の新刊『ヘルスケアビジネスの図本II~ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』(https://healthcare.official.ec/items/73398735)に準拠し、NEXT STAGEを捉え、ととのえるべき事業構想のチェックポイントを解説します。