5日間にわたり、国際経済都市・上海→国際マーケットと国内マーケットの拠点・蘇州→一帯一路経済戦略都市・西安を順に巡り、中国のヘルスケア産業界との提携(中日健康産業連盟)、省区政府のヘルスケア産業開発に関する調印(西安市蓮湖区政府、蘇州市盛澤鎮政府)、医療機関との交流(上海健康医学院、西安市中医医院ほか)によって、日中“共創”ビジネスの地盤づくりをしてきました。
「健康日本21」(2000年~)を推し進めてきた日本同様、中国も差し迫る高齢社会に対して健康寿命の延伸を掲げ、「健康中国2030」(2016年~)のもとに国家を挙げて未病対策を急いでいます。健康産業もまた、日本以上の速さで市場が急成長すると予想されます。