中国を訪問し、調印、そして第一回日中健康産業フォーラムを開催(7月27~29日、山東省莱蕪区)

一般社団法人日中健康寿命促進協会は、中国のガバメント、アカデミア、ビジネスが一体化した「域」との調印を積極的に行い、日本企業をその「域」(地域、職域、学域)に招くことで、安心で確度の高いビジネス環境を提供することを使命としています。今回、山東省莱蕪区(らいぶく)と調印し、それを記念した第一回日中健康産業フォーラムが開催されました。

代表理事を務める莫 邦富と西根英一らのその活動は、中央機関紙「人民日報」、地域紙を含む多くのメディアに掲載されました。記事は、中国を代表する健康産業協会の会長や政策を推進する行政の長が、日本の一般社団法人日中健康寿命促進協会と「共創」している事実を伝えています。

西根は代表理事として、健康産業成功のキーファクターを「转动健康政策与健康产业的双轮」(健康政策と健康産業の両輪を回す)と提言し、テレビ局のインタビュー取材にも応じました。
主催:中国老齢産業協会科学技術委員会、日中健康寿命促進協会
運営:済南市莱蕪区人民政府
協力:青島知行国際経済技術有限公司

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