「一般社団法人日中健康寿命促進協会」設立、日本代表理事に就任

日本同様、中国も健康寿命の延伸に向け、メタボリックシンドロームを中心とした未病対策を急いでいます。未病産業もまた日本市場以上の速さで急成長すると見込まれます。今後、官民交流を柱とした地域交流・企業交流のもと、健康寿命の延伸と健康産業の促進に係る共同研究や共同開発に期待がかかります。これらの活動を目的に、当協会が設立されました。中国代表理事には、莫 邦富(モゥ・バンフ)が就任しました。
日本代表理事の西根英一は、4月11日に上海で開催の「“I See(なるほど),未来を予見する!”新消費クリエイティブイノベーションプロダクトアワード」(支援:中国商業聯合会、中国チェーン経営協会、国際商報、中国食品報)で基調講演、4月12日~14日に湖南省長沙で開催の「第四回中国慢性病健康管理及び大健康産業サミット、第四回中国・湘雅心血管健康管理フォーラム」(主催:中国健康促進基金会、中国医師協会、中華中国医学学会、全国衛生産業企業管理協会など七大業界組織共同主催)で基調講演します。

「一般社団法人日中健康寿命促進協会」設立趣意書