事業構想大学院大学のプロジェクト研究が北広島市を拠点に開催されています。事業会社や地方行政やメディアの方々20名(研究員)が、地域開発の「最適解」を導くため、発想法と分析法のワークショップに臨みました。
今回、発着想による「最適解」のつくり方に関する講義を担当し、レクチャーを挟んでのグループワーク2つ(発想法のグループワークでアイデアを広げる、分析法のグループワークでアイデアを調える)に臨んでいただき、グループごとにアイデア発表+講評。おもしろそう!とスゴ〜い!を兼ねたアイデアが生まれる過程を存分に楽しんでもらいました。いい大人たちが声を揃えて「楽しかったー」って帰っていく姿は、うれしいものです。

