サービスの実用化と社会実装の加速化に向けたAMEDの2つのプロジェクトのPSに就任

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、ヘルスケアサービスの“実用化”と社会実装の“加速化”に向けた取り組みを強化しており、このたび西根英一は「ヘルスケアサービス実用化研究事業」のPS(プログラムスーパーバイザー=事業全体統括者)、ならびに「予防・健康づくりの社会実装加速化事業」のPSに指名され、その任に就きました(いずれも任期3カ年)。

医療ならびにヘルスケアの分野において、優れた開発力、秀でた技術力とともに求められるのが実行力です。しかしながら、その実行力も単なる指揮力や組織力に留まっていたのでは実用化に至りません。今回の2つのプロジェクトは、実用化(好循環によるBusiness Impact)とともに、さらに社会実装(善循環によるSocial Impact)に至らしめるヘルスケアビジネスのエコシステムの基本フローを描くことになりましょう。

実用化事業(公募要領, 令和7年度)
 ※提案書類締切 令和7年4月28日(月)【正午】厳守

加速化事業(公募要領, 令和7年度)
 ※提案書類締切 令和7年5月13日(火)【正午】厳守