2月17日、秋田県(地域産業振興課)はヘルスケア産業をテーマに、協業型ヘルスケアプログラムの活用と促進を目指すセミナーを、北都銀行本館(秋田市)にて開催しました。
西根は本セミナーに登壇し、地域企業の若手経営者ら(ほくと次世代経営塾)を対象に、世の中の健康施策とそれに対応する協業型ヘルスケアプログラムについて解説しました。
秋田県には、秋田県次世代ヘルスケア産業協議会(事務局は秋田県地域産業振興課、107企業、24自治体を含む142団体が加入、2024年時点)が組織されており、ヘルスケア関連商材の共同開発と相互活用を推進しています。今回のセミナーでは、ここに加入する株式会社アルファシステムズと株式会社池田薬局からそれぞれの協業型ヘルスケアプログラムが紹介されました。