健康マスター協会のランチタイムセミナー「ヘルスケア人材論」でレクチャー

健検ランチタイムセミナー(主催: 健康マスター検定協会、共催: スポルツ)は、「これからのヘルスケア人材論」がテーマ。
講演1でスポルツ代表の大川耕平さんの「デジタルヘルス24年から見えてきたヘルスケア人材のあり方」、講演2では西根英一が協会理事の立場から「競争力より共創力が大事なのがヘルスケア人材」と題し、レクチャーしました。数百名の多くの方に視聴いただきました。

講演2の要旨) ヘルスケアのサービスは、専門職・専門家を介して、BtoBtoCのヘルスプロモーション連動の形態をとることが多くなります。企業単独でサービスを提供することは難く、KGIを共にするパートナーシップが求められます。ヘルスケアに係る人材は、競争すると孤立するだけ。共創するとサービスが善循環します。

日本健検マスター検定